M7プロセッサ(左)とS7プロセッサ(右)の主な違い。M7プロセッサはメモリインターフェイス用ASICと入出力インターフェイス用ASICを外付けすることによってメモリの大容量化と入出力インターフェイスの広帯域化を実現している(スケールアップが可能)。S7プロセッサではこれらの機能をワンチップに統合することで、コストパフォーマンスを向上させた(スケールアウトが前提)。日本オラクルの説明資料から