アールスリー、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格「ISO/IEC 27001:2013」を取得

アールスリーインスティテュート(本社：大阪市、代表取締役：西松 顯)は、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格「ISO/IEC 27001:2013」を取得しましたのでお知らせいたします。

■取得の背景
当社が提供するgusuku Customineは有料導入社数が1,200社を超え、さまざまなお客様からセキュリティに関するお問い合わせをいただくようになりました。gusuku Customineは、サービスの性質上お客様のkintone環境のID・パスワードをお預かりすることもあり、これまでも確実なセキュリティ運用を心がけてまいりました。

今回、ISO/IEC 27001:2013を取得したことにより、当社のセキュリティに関する運用が国際基準に照らし十分なものであることが認証されましたので、お客様には、今後も安心してサービスをご利用いただけますと幸いです。

また、お客様によっては社内ルールでセキュリティチェックシートへの記入が必要なケースがあります。当社は個別のセキュリティチェックシートへの記入は有償対応とさせていただいており、項目数の多い場合は高額になるケースもありました。

ISO/IEC 27001:2013を取得したことにより、これらのセキュリティチェックシートの記入が大幅に削減できるケースもあり、お客様にご負担いただく費用が抑えられるようになることを期待しております。

ISO/IEC 27001:2013の取得に満足せず、今後ともより高いセキュリティを確保するための運用改善を継続してまいります。

■認証概要

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認証概要

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ISO/IEC 27001:2013

■アールスリーインスティテュートについて
アールスリーインスティテュートは、2000年の創業以来、数々のお客様にシステムを利用した問題解決を提供してまいりました。
現在は、kintoneやAWSといったクラウドを用いて、従来よりもスピーディにシステムを提供するサービスを「HighSpeed SI」として提供しております。
また、kintone開発に関する膨大な知見をベースに、kintoneをより便利にする「gusukuシリーズ」をSaaS (Software as a Service) として提供しております。

ホームページ ： https://www.r3it.com/
gusukuホームページ： https://gusuku.io/

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プレスリリース提供元：＠Press