2021年12月1日 11:00
司法書士事務所N-first(エヌファースト)(事務所：東京都台東区、代表司法書士：中田 泰晶)は、12月1日(水)、必要事項をいくつか入力するだけで、一般的に複雑とされる不動産相続登記費用を即時概算できる「リーガルテラス」のサービス提供を開始いたします。サイト上からそのまま不動産登記に精通する当事務所に相続登記依頼も可能で、2024年から施行予定の「相続登記の義務化」にもひと足早く備えることができます。
「リーガルテラス」トップ画面
「リーガルテラス」 https://n-firstonline.com/
■即時見積もり＋司法書士に依頼後の進捗を可視化
「リーガルテラス」は、数多くのメディアに取り上げられダウンロード数業界No.1の遺言書作成アプリ「らくつぐ」を企画・開発した司法書士事務所N-firstが提供する、士業(主に税理士・弁護士・行政書士等)に従事する方向けの不動産相続登記の総合プラットフォームサービスです。
相続対象不動産がわかる書類(登記簿謄本など)と不動産価格がわかる書類(評価証明書または納税通知書など)を手元に用意していただき、あとは必要事項を入力するだけでまずは概算見積もりが可能。オンラインで手軽に登記業務の依頼もでき、無料会員登録をすれば進捗管理の見える化により、次にすべきタスクをひと目で確認することができます。なお、見積もりと依頼だけなら会員登録なしでも利用できます。
また本サービスの大きな特長として、サイト上から直接、専門家である司法書士に簡単に依頼できる点が挙げられます。その際は対面に加え、Zoom等を利用したリモートの打ち合わせにも対応しているため、遠方でも問題なく、全国の案件に対応が可能です。
＜「リーガルテラス」の特徴＞
・登記に必要な情報があれば「不動産相続登記」の概算見積もりが即時に行える
・「リーガルテラス」からそのまま登記業務の依頼をスムーズに行える
・登記業務の進捗管理が一元化され、進捗状況把握が簡単
・全国対応なので、遠方からの依頼にも対応できる
・士業以外の法人、または個人の方も利用可能
概算見積もりを即時作成可能
進捗状況もひと目でわかる
「リーガルテラス」https://n-firstonline.com/
■2024年からの「相続登記の義務化」にも対応
2021年、所有者不明土地問題を防ぐため法務省により「民法等の一部を改正する法律」(令和3年法律第24号)及び「相続等により取得した土地所有権の国庫への帰属に関する法律」(令和3年法律第25号)が成立しました。(※)これにより相続登記制度が新しくなり、相続の登記が義務化されます(2024年施行予定)。新しい制度では、正当な理由がないのに不動産の相続を知ってから3年以上相続登記の申請を怠ると、10万円以下の過料が科される可能性があります。「リーガルテラス」では、新制度に備えた不動産登記をサポートいたします。
※法務省 令和3年「民法等の一部を改正する法律」(令和3年法律第24号)及び「相続等により取得した土地所有権の国庫への帰属に関する法律」(令和3年法律第25号)
https://www.moj.go.jp/MINJI/minji05_00343.html
■事務所概要
事務所名： 司法書士事務所N-first(エヌファースト)
所在地 ： 東京都台東区小島二丁目18番15号 新御徒町妙見屋ビル2階
代表者 ： 代表司法書士 中田 泰晶
設立 ： 2017年8月
事業内容： 不動産登記・商業登記、遺言書作成、その他登記業務
URL ： http://n-firstweb.sakura.ne.jp/
