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アイ・オー、ブルーライト低減+フリッカーレスの18.5型液晶
（2016/4/13 13:02）
株式会社アイ・オー・データ機器は、ブルーライト低減機能やフリッカーレス仕様のバックライトを搭載した18.5型液晶ディスプレイ「LCD-AD194E」シリーズを4月下旬に発売する。価格はオープンプライスで、税別店頭予想価格は15,500円前後の見込み。
疲れ目の原因となるブルーライトを低減する「ブルーリダクション機能」や、高速点滅ではなく輝度を直接調節するフリッカーレス仕様のLEDバックライトを搭載。また、通常使用時11.6Wの低消費電力や、OSDロック機能なども特徴としている。
主な仕様は、解像度が1,366×768ドット、最大表示色数が1,677万色、応答速度が5ms、輝度が250cd/平方m、コントラスト比が1,000:1、視野角が上下160度/左右170度。インターフェイスはミニD-Sub15ピンおよびDVI-Dの2系統。ステレオミニジャックによる音声入力に対応し、1W+1Wのステレオスピーカーも内蔵する。
本体サイズは442×169×331mm(幅×奥行き×高さ)、重量は2.5kg。スタンドは上20度/下5度のチルト調節に対応する。本体色はブラックとホワイトの2種類。
このほか、液晶保護フィルタ付きの20.7型フルHD液晶ディスプレイ「LCD-MF211EW-P」も同時発売する。価格はオープンプライスで、税別店頭予想価格は37,800円前後の見込み。
LCD-MF211Eシリーズの姉妹品で、硬度9Hの半強化ガラスを採用。ペン先や指で押されることの多い学校での導入に好適としている。ブルーリダクションの搭載やフリッカーレス仕様のLEDは従来製品を踏襲する。
主な仕様は、解像度が1,920×1,080ドット(フルHD)、最大表示色数が1,677万色、応答速度が5ms、輝度が250cd/平方m、コントラスト比が1,000:1、視野角が上下160度/左右170度。インターフェイスはミニD-Sub15ピンおよびDVI-D、HDMIの3系統。ステレオミニジャックを備え、1W+1Wのステレオスピーカーも内蔵する。
本体サイズは490×178×352mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約3.7kg。本体色はホワイトのみ。
