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エレコム、フリックなどのタッチ操作をエミュレート可能なマウス
～BlueLED/レーザー、有線/無線の各モデルを用意
（2013/4/2 12:39）
- 4月中旬 発売
- 価格:4,410～8,515円
エレコム株式会社は、Windows 8のタッチ操作を利用できるマウスを4月中旬に発売する。センサー方式や接続方式の違いで、4シリーズ18モデルがラインナップされる。
ベースは側面の進む/戻る、ホイールを備える5ボタンマウスだが、独自の「タッチエミュレートモード」により、Windows 8のタッチ操作をマウスで行なえる。ホイール下にあるボタンを押すことでタッチエミュレートモードへ切り替わり、ホイールのボタン+ポインタ操作でフリック、進むボタン+ポインタ操作でズームイン/アウト、戻るボタンがWindowsボタンとして動作する。
利用には専用アプリケーションのインストールが必要で、同社Webサイトからダウンロードが可能。対応OSはWindows 8/8 Pro。
ラインナップは、青色LEDによる光学式を採用する有線マウス「M-BL18UBA」シリーズ、同無線マウスの「M-BL19DBA」シリーズ、レーザー方式の有線マウス「M-TG08ULA」シリーズ、無線マウス「M-TG09DLA」シリーズ。有線マウスは各3色、無線マウスは各6色で計18モデルがラインナップされる。インターフェイスはいずれもUSB。
青色LED/光学方式の2シリーズは、解像度を800/1,600dpiに切り替え可能。
有線マウスのM-BL18UBAシリーズの本体サイズは63×106×38mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約104g。ケーブル長は1.5m。価格は4,410円。
無線マウスのM-BL19DBAシリーズの本体サイズは63×106×38mm(同)、重量は約84g。専用レシーバが付属し、本体内に収納して持ち運びができる。レシーバのサイズは18×15×6mm(同)、重量は約2g。電源は単4乾電池2個を使用し、連続動作時間は約216時間。価格は6,730円。
【お詫びと訂正】初出時、上記の製品写真と説明が一部入れ替わっておりました。お詫びして訂正いたします。
レーザー方式のマウス2シリーズも同様に800/1,600dpiの切り替えが可能。デザインはグリップ感を高めたエルゴノミクスデザインを採用する。
有線マウスのM-TG08ULAシリーズの本体サイズは72×111×41mm(同)、重量は約104g、ケーブル長は1.5m。価格は6,195円。
無線マウスのM-TG09DLAシリーズの本体サイズは72×111×41mm(同)、重量や約86g。本体に収納可能な専用レシーバのサイズは18×15×6mm(同)、重量は約2g。電源は単4乾電池2本で、連続動作時間は約142時間。価格は8,515円。
