簡単にUSB Type-C接続の入力デバイスが自作できるモジュール

　ビット・トレード・ワンは、USB Type-C接続の入力デバイスが自作できるモジュール「REVIVE USB Type-C」を14日に発売する。価格はオープンプライスで、直販価格は2,178円。

　指定した信号とGNDピンに接続し、簡単設定ツールでマウス/キーボード/ジョイパッドの各機能を割り当てるだけで、USB Type-C接続の12ボタンの入力デバイスがすぐに自作できるモジュール。本体は16×20×5mmと1円玉サイズを実現。高性能ファームウェアを搭載し、チャタリング防止/エンコーダ対応も実現できる。

　また、マトリックス入力に対応したファームウェアに書き換えるにより、最大36入力まで対応可能。ただしこの場合はエンコーダ接続ができず、チャタリング防止機能がオフになる。対応OSはWindows 7以降。

1円玉サイズを実現

接続方法

専用ソフトウェアで設定