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MSI、Core Ultra 200VとRyzen AI 300搭載のノートPC
2024年10月17日 12:31
エムエスアイコンピュータージャパン(MSI)は、CPUにCore Ultra 200VまたはRyzen AI 300シリーズを採用し、Copilot+ PCに対応したノートPC 5機種を発売した。価格はすべてオープンプライス。
13.3型モバイルノート
「Prestige-13-AI+Evo-A2VMG-6403JP」および「Prestige-13-AI+Evo-A2VMG-4889JP」はいずれも約990gの軽量13.3型モバイルノート。CPUは前者がCore Ultra 9 288V、後者がCore Ultra 7 258V。発売は10月17日より順次。
そのほかの仕様は共通で、メモリ32GB、1TB NVMe SSD、2,880×1,880ドット表示対応13.3型OLEDディスプレイ、OSにWindows 11 Proを搭載。
インターフェイスはThunderbolt 4 2基、USB 3.2 Gen 1 1基、HDMI出力、microSDカードスロット、500万画素Webカメラ、Wi-Fi 7、Bluetooth 5.4、音声入出力などを備える。
バッテリは4セルリチウムイオンで、駆動時間は最大14時間。本体サイズは299×210×16.9mm。
2in1モデル
「Summit-13-Ai+Evo-A2VMTG-4779JP」は液晶が360度回転し、専用アクティブスタイラス「MSI Pen 2」によるペン入力が可能な13.3型2in1。CPUはCore Ultra 7 258V。発売は10月25日。
そのほかの仕様は、メモリ32GB、1TB NVMe SSD、1,920×1,200ドット表示/タッチ/ペン対応13.3型ディスプレイ、OSにWindows 11 Proを搭載。
インターフェイスはThunderbolt 4 2基、USB 3.2 Gen 1 1基、HDMI出力、microSDカードスロット、207万画素Webカメラ、Wi-Fi 7、Bluetooth 5.4、音声入出力などを備える。
バッテリは4セルリチウムイオンで、駆動時間は最大24時間。本体サイズは300.2×222.25×16.2mm、重量は約1.35kg。
Ryzen AI+GeForceのクリエイター向けモデル
「Stealth-A16-AI+A3XVGG-6303JP」は、Ryzen AI 9 HX 370およびGeForce RTX 4070 Laptop GPUを搭載したクリエイター向けモデル。発売は10月17日より順次で、Amazonでの価格は43万9,800円となっている。
そのほかの仕様は、メモリ32GB、1TB NVMe SSD、2,560×1,600ドット/240Hz表示対応16型OLEDディスプレイ、OSにWindows 11 Proを搭載。
インターフェイスはUSB4 1基、USB 3.2 Gen 2 2基、HDMI出力、207万画素Webカメラ、Wi-Fi 7、Bluetooth 5.4、2.5Gigabit Ethernet、音声入出力などを備える。
バッテリは4セルリチウムイオンで、駆動時間は最大12時間。本体サイズは355.8×259.7×19.95mm、重量は約2.1kg。
Ryzen AI搭載のビジネスモデル
「Summit-A16-AI+A3HMTG-6203JP」は、CPUにRyzen AI 9 365を搭載したビジネス向けの16型2in1。10月25日発売で、Amazonでの価格は30万9,800円となっている。
そのほかの仕様は、メモリ32GB、1TB NVMe SSD、2,560×1,600ドット/165Hz/ペン/タッチ対応16型光沢ディスプレイ、OSにWindows 11 Proを搭載。
インターフェイスはUSB4 2基、USB 3.2 Gen 2 2基、HDMI出力、microSDカードスロット、207万画素Webカメラ、Wi-Fi 7、Bluetooth 5.4、音声入出力などを備える。
バッテリは4セルリチウムイオンで、駆動時間は最大12時間。本体サイズは358×258.55×17.35mm、重量は約2.1kg。
