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ディスプレイや無接点充電パッド内蔵の昇降デスク。電源タップも搭載

Lumina Desk

 Luminaは11日、天板にディスプレイを内蔵した昇降デスク「Lumina Desk」を発表した。2023年後半の出荷開始を予定している。

 天板中央にディスプレイを内蔵し、カレンダーやニュース、SNS、メッセージアプリなどを表示できるのが特徴の昇降デスク。リフレッシュレートは60Hzで、最大輝度は1,200cd/平方mとなる。あわせて天板には、最大100W出力の20×20インチ(約508×508mm、幅×奥行き)無接点充電パッドも2個備えており、Qi対応デバイスを置くだけで充電可能。表面には非光沢の強化ガラスを使用した。

 天板奥にはケーブル収納部を用意し、中にはコンセントとUSB Type-Cポートを6基ずつ装備。USB Type-Cポートは合計120W、1ポート最大30W出力に対応する。脚部は750~1,200mmの高さ調整が可能で、手動調整のほか、時間に応じて高さを切り替える機能も備える。

 本体サイズは1,500×750×750~1,200mm(幅×奥行き×高さ)。