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モトローラ、2万1,800円で4眼カメラ搭載の6.5型スマホなど2機種
2021年3月11日 12:57
モトローラ・モビリティ・ジャパン合同会社は、6.5型Androidスマートフォン「moto g10」および「moto g30」を26日より発売する。価格はそれぞれ2万1,800円、2万5,800円。
moto g10
moto g10は、SoCにSnapdragon 460を採用したスマートフォン。背面カメラは4眼構成となっており、4,800万画素/F1.7メイン、800万画素/F2.2超広角、200万画素/F2.4マクロ、200万画素/F2.4深度センサーを装備する。そのほか、Googleアシスタントを簡単に呼び出せる専用キーも側面に備える。
メモリは4GB、OSはAndroid 11を搭載し、ストレージは内蔵が64GBで、microSDカードでの拡張も可能(最大512GB)。無線周りはWi-Fi 5、Bluetooth 5.0、NFCなどを備える。無線周りはWi-Fi 5、Bluetooth 5.0、NFCなどを備える。
センサー類は指紋認証、加速度、近接、環境照度、ジャイロを装備し、測位方式はGPS、A-GPS、LTEPP、SUPL、GLONASS、Galileoをサポート。インターフェイスはUSB 2.0 Type-C、3.5mmステレオミニジャックとなる。
SIMスロットはNano SIM×2(うち1基はmicroSDカードスロットと排他、DSDV対応)。対応バンドは4GがBand 1/2/3/5/7/8/18/19/20/26/28/38/40/41、W-CDMAがBand 1/2/5/8、GSMが850/900/1,800/1,900MHzとなる。
本体色はサクラパールとオーロラグレイの2種類。サイズは75.73×165.22×9.19mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約180g。
moto g30
moto g30は、90Hz駆動対応の6.5型1,600×720ドット液晶を採用したスマートフォン。こちらも背面カメラは4眼構成で、6,400万画素/F1.7メイン、800万画素/F2.2超広角、200万画素/F2.4マクロ、200万画素/F2.4深度センサーを装備し、4つの画素を1つの画素として扱うことで暗所撮影性能を高めるクアッドピクセルテクノロジーにも対応する。
SoCはSnapdragon 662、メモリは4GB、OSはAndroid 11を搭載。ストレージは内蔵が128GBで、microSDカードにも対応(最大512GB)。なお、センサー類、測位方式、インターフェイスについてはmoto g10と共通となる。
SIMスロットはNano SIM×2(うち1基はmicroSDカードスロットと排他、DSDV対応)。対応バンドは4GがBand 1/2/3/5/7/8/18/19/20/26/28/38/40、W-CDMAがBand 1/2/5/8、GSMが850/900/1,800/1,900MHz。
本体色はダークパールとパステルスカイの2種類。サイズは75.73×165.22×9.14mm(同)、重量は約200g。
