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Razer、軽量有線ゲーミングマウスのホワイトモデルなど4製品を国内発売

2020年12月10日 14:09

Viper Mercury White

　Razerは、有線ゲーミングマウスやコントローラなど、周辺機器4製品を18日より発売する。

　Viper Mercury Whiteは、有線ゲーミングマウス「Viper」の本体色にMercury Whiteを採用した製品。価格は6,980円。

　マウスの仕様はViperと同様で、オプティカルマウススイッチや5Gオプティカルセンサーを搭載。解像度は16,000dpi、読み取り速度は450ips、加速度は50G、ポーリングレートは125/500/1,000Hzとなる。

　本体サイズは66×127×38mm(幅×奥行き×高さ)、重量は71g。ケーブル長は2.1m。

　Wolverine V2は、Windows 10以降およびXbox Oneシリーズ、Xbox Series X/S向けの有線ゲームコントローラ。価格は1万2,980円。

　独自のメカタクタイルアクションボタンと方向キーを搭載。300万回の押下耐久性と操作距離の短縮を実現した。ボタンやトリガーの割り当てカスタムや感度調整なども行なえ、プロファイルの内部保存も可能。

　本体サイズは161.5×105.8×65mm(同)、重量は274g。ケーブル長は3m。

　Mouse Bungee V3 Chromaは、ベース部分にRazer Chroma対応のRGB LEDを内蔵したマウスバンジー。価格は4,980円。

　スプリング式アームでケーブルを高い位置に保つことで、マウスの操作性を高める。ケーブルキャッチ部分にラバーコーティングを施し、ゴム製、編組、パラコード構造のマウスケーブルをサポートする。

　本体サイズは90×122.7×120.3mm(同)、重量は240g。ライティング用USBケーブルの長さは1.8m。

　Mouse Dock Chromaは、同社製無線ゲーミングマウス用の充電用ドック。価格は6,480円。

　ゲーミングマウスのDeathAdder V2 Pro、Naga Pro、Basilisk Ultimate、Viper Ultimateをサポート。対応マウスを上に載せると充電が行なえる。底面にはRazer Chroma対応のRGB LEDを内蔵し、充電中はバッテリ残量にあわせて色が変化する。

　本体サイズは45.9×70.4×38.9mm(同)、重量は51g。