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GIGABYTE、湾曲パネル採用/144Hz対応の34型ゲーミング液晶 ほか
2020年9月14日 13:00
日本ギガバイト株式会社は、ゲーミング液晶「G34WQC」および「G27Q」を18日に発売する。価格はいずれもオープンプライスで、店頭予想価格は前者が57,970円前後、後者は46,970円前後の見込み。
G34WQC
「G34WQC」は、34型のUQWHD(3,440×1,440ドット)解像度のゲーミング液晶。人間の視野(1000R)に近い、1500Rの湾曲した非光沢VAパネルを採用しており、没入感に優れるのが特徴。また、16:9の液晶と比較した場合、表示領域が30%広く、複数のアプリを並べて使用する用途にも向くとしている。
リフレッシュレートは144Hz駆動に対応し、応答速度は最速1ms(MPRT)。色域はsRGB比で120%、DCI-P3比で90%カバーし、FreeSync PremiumやDisplayHDR 400などにも対応する。
そのほかのスペックは、輝度が350cd/平方m、視野角が上下/左右ともに178度。
インターフェイスは、DisplayPort 1.4×2、HDMI 2.0×2、イヤホンジャック、2W+2Wのステレオスピーカーなど。
本体サイズは808.89×234.81×488.79mm(幅×奥行き×高さ)、重量が約8.4kg。
G27Q
「G27Q」は、27型のQHD(2,560×1,440ドット)解像度のゲーミング液晶。シンプルな流線形の外観に、144Hz駆動対応のIPSパネルを搭載し、応答速度は最速1ms(MPRT)。色域はsRGB比で120%、DCI-P3比で92%カバーし、こちらも前述のモデル同様、FreeSync PremiumやDisplayHDR 400などにも対応する。
そのほかのスペックは、輝度が350cd/平方、視野角が上下/左右ともに178度。
インターフェイスは、DisplayPort 1.2、HDMI 2.0×2、USB 3.0×2、イヤホンジャック、2W+2Wのステレオスピーカーなど。
本体サイズは619,04×202.97×518.88mm(幅×奥行き×高さ)、重量が約6.7kg。