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アイ・オー、超解像技術採用の21.5型フルHD液晶
2020年6月24日 16:44
株式会社アイ・オー・データ機器は、超解像技術を採用した21.5型液晶ディスプレイ「LCD-AH221XDB」を6月下旬に発売する。価格はオープンプライスで、税別店頭予想価格は16,000円前後の見込み。
DVDなどSD画質の映像を映すさいに解像感を向上させる超解像技術を搭載。また、映像にメリハリをつけられる「エンハンストカラー」、コンテンツに応じて最適な表示を行なう「画面モード」などの機能を備える。
おもな仕様は、パネルがADS、解像度が1,920×1,080ドット、表示色数が1,677万色、中間色応答速度が14ms(最短4ms)、輝度が250cd/平方m、コントラスト比が1,000:1、視野角が上下/左右ともに178度。
インターフェイスはHDMIとミニD-Sub15ピンの2系統。本体サイズは約502×199×359mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約3.5kg。