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GIGABYTE、曲率1,500Rで165Hz駆動の27型WQHD/フルHDゲーミング液晶
2020年6月15日 12:37
CFD販売株式会社は、GIGABYTE製の27型ゲーミング液晶ディスプレイ「G27QC」および「G27FC」を6月下旬より発売する。税別店頭予想価格はそれぞれ41,500円前後、29,700円前後の見込み。
前者はWQHD(2,560×1,440ドット)、後者はフルHD(1,920×1,080ドット)解像度の非光沢VAパネルを採用した製品。どちらも曲率1,500Rの湾曲液晶を使用するほか、165Hzの高リフレッシュレート、1msの高速応答(MPRT)などに対応する。
ゲーム向けの機能としては、FreeSync Premiumのサポートやモーションブラーを軽減するエイムスタビライザー、暗所の視認性を向上させるブラックイコライザーなどを装備。CPU電圧や温度などをリアルタイムで表示するダッシュボードや、マルチディスプレイ構成時に設置位置の調整を補助するアライメント機能も備える。
おもな仕様はG27QCの場合、表示色数が約1,677万色(8bit)、輝度が250cd/平方m、コントラスト比が3,000:1、視野角が上下/左右ともに178度。DCI-P3 92%をカバーし、HDRもサポートする。
インターフェイスはHDMI 2.0×2、DisplayPort 1.4、USB 3.0×3(うち1基アップストリーム)、2W+2Wステレオスピーカー、イヤフォンジャックなどを装備。
G27FCの場合、表示色数が約1,677万色(8bit)、輝度が250cd/平方m、コントラスト比が3,000:1、視野角が上下/左右ともに178度。DCI-P3 90%をカバーする。
インターフェイスはHDMI 1.4×2、DisplayPort 1.2、USB 3.0×3(うち1基アップストリーム)、2W+2Wステレオスピーカー、イヤフォンジャックなどを装備。
本体サイズ/重量はともに610.3×203×531mm(幅×奥行き×高さ)/6.4kg。スタンドはどちらも-5度～20度のチルト、130mmの高さ調整が可能で、100×100mmのVESAマウントに対応する。