第10世代Core搭載、五輪限定モデルも登場の「レッツノート」2020年春モデル

CF-SV9

　パナソニック株式会社 コネクティッドソリューションズ社は、モバイルノートPC「レッツノート」2020年春モデルを1月24日より発売する。

　12.1型モバイルノート「CF-SV9」シリーズでは、CPUを第10世代Coreプロセッサ(Comet Lake)へと刷新し前モデルから性能を向上。次世代無線規格Wi-Fi 6(11ax)にも対応した。

　店頭販売モデルのおもな仕様は以下のとおり。

　Web直販モデルでは、従来法人向けに提供していた、バッテリの劣化を自動検知して通知してくれる「バッテリーサイクルNAVI」を有償オプションとして提供。

　台数限定で東京2020オリンピック・パラリンピック特別デザインの天板が選択できる最上位カスタマイズモデル(CF-SV9PRWQP)も販売する。こちらは第10世代Core i7と16GBメモリ、2TB NVMe SSD+1TB SATA SSDなどを搭載して475,200円～で販売される予定。

東京2020オリンピック・パラリンピック特別デザイン

　そのほか2020年春モデルとして、14型ノート「CF-LV8」、12型2in1「CF-QV8」、10.1型ノート「CF-RZ8」シリーズも発売。

　本モデルから、店頭モデルでは本体色が本体性能に合わせてブラック/ブラック&シルバー(EURO DRESS)/シルバーの各カラーリングに分けられている。

　各モデルのおもな仕様は以下のとおり。

CF-LV8シリーズ

CF-QV8シリーズ

CF-RZ8シリーズ