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マウス、デスクトップ向け6コアCPU搭載で税別99,800円からのノート2機種
2018年6月15日 12:22
株式会社マウスコンピューターは、デスクトップ向けの第8世代Coreプロセッサ搭載ノートPC「NEXTGEAR-NOTE i5340」を発売した。
モバイル向けCPUと比較して高性能を実現するデスクトップ向けCPUを搭載。GPUにはGeForce GTX 1050(4GB)を搭載し、3Dゲームもプレイできる性能を有した。タッチパッドは左右クリック独立ボタンを搭載し、確実な操作性を実現。負荷に応じてCPU内蔵GPUとGeForceを切り替えられ、約6.2時間のバッテリ駆動を実現した。
下位の「i5340BA1」は、CPUにCore i5-8400(2.8GHz、ビデオ機能内蔵)、メモリ8GB、Intel H370チップセット、500GB HDD、GPUにGeForce GTX 1050、1,920×1,080ドット表示対応15.6型非光沢液晶ディスプレイ、OSにWindows 10 Homeを搭載し、税別価格は99,800円。
上位の「i5340GA1-C」は、上記からCPUをCore i7-8700(3.2GHz、同)、メモリを16GB、ストレージを256GB SSD+1TB HDDに変更し、税別価格は139,800円。
インターフェイスなどは共通で、UHS-I対応SDカードリーダ、USB 3.1×3(うち1基はType-C)、Gigabit Ethernet、IEEE 802.11ac対応無線LAN(433Mbps対応)、Bluetooth 5.0、HDMI出力、Mini DisplayPort、100万画素Webカメラ、音声入出力などを備える。
本体サイズは約378～380×250～252×30～35.7mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約2.4～2.5kg。
DAIVでも展開
このほか、クリエイター向けの「DAIV」ブランドでも、似た構成の「DAIV-NG5500」を同時に発売。
こちらの液晶はAdobe RGB比カバー率98%が謳われているほか、リフレッシュレートも60Hzから120Hzに向上。
「DAIV-NG5500E1」は、CPUにCore i3-8100(3.6GHz、ビデオ機能内蔵)メモリ8GB、HDD 500GBの構成で、税別価格は99,800円。
「DAIV-NG550UI-M2SH5」は、CPUにCore i7-8700、メモリ32GB、512GB NVMe SSD+2TB HDDの構成で、税別価格は189,800円。本モデルは無線がIEEE 802.11ac(最大1,730Mbps対応)となる。