株式会社リンクスインターナショナルは、Antec製の80PLUS対応750W電源「EA-750」を4月11日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は15,000円前後の見込み。

　変換効率80%以上を謳う80PLUS認証を取得した電源。コネクタの一部はプラグイン式とし、ネイティブケーブルによる安定した電源供給と、プラグイン式ケーブルによる配線のしやすさを両立させた。

　各ラインの出力は、+3.3V/+5V/+12V1/+12V2/+12V3/+12V4がそれぞれ25Aずつ、-12Vが0.5A、+5Vsbが3A。

　コネクタは、メイン用24ピン×1、ATX12V用4ピン×1、ATX12V8ピン×1、PCI Express用6+2ピン×2(うち1基はプラグイン式)、PCI Express用6ピン×2(同)、ペリフェラル用4ピン×9(うち6基はプラグイン式)、SATA用×9(同)、FDD用4ピン×1。