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Colorful、マイニングPC向けの1,250W ATX電源
2017年12月25日 17:51
株式会社リンクスインターナショナルは、Colorful製1,250W ATX電源「Segotep GP1350-FM Gold」を1月13日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は23,800円。
マイニング向けを謳ったプラグイン式PC電源ユニットで、1系統104Aの+12V出力と、PCIe 8ピン電源コネクタを12基備えており、マルチGPU運用に対応。
電源ユニットの出力上限(定格出力1,250W、ピーク時出力1,350W)で連続運用することを前提に設計され、140mmダブルボールベアリングファンの回転数を2,400rpmに固定することで、高負荷の連続稼働による発熱を抑制し、マイニングシステムに安定した電力を供給するとしている。
コネクタのおもな仕様は、ATX 24ピン×1、ATX 12V 4+4ピン×1、PCIe 6+2ピン×12、SATA電源×8、ペリフェラル電源×6。80PLUS GOLD認証を取得する。
サイズは150×180×86mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約2kg。
リンクスでは同時に、Colorful製500W ATX電源「Segotep GP600T Titanium」も同日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は13,890円。
80PLUS TITANIUM認証を取得したATX電源で、自動回転数制御に対応した120mm静音ファンを搭載。フラットタイプのケーブルを採用する。
コネクタのおもな仕様は、ATX 24ピン×1、ATX 12V 4+4ピン×1、PCIe 6+2ピン×12、SATA電源×8、ペリフェラル電源×6。
サイズは150×140×86mm(同)で、重量は約1.8kg。
