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日本エイサー、240Hz駆動/FreeSync対応のゲーミング液晶
2017年8月23日 14:21
日本エイサー株式会社は、フルHD(1,920×1,080ドット)表示対応ゲーミング液晶ディスプレイ「XF270HAbmidprzx」、「XF250Qbmidprx」、「GN246HLBbid」の3製品を、25日より発売する。
XF270/XF250は、リフレッシュレート240Hzの高速駆動TNパネルを採用したゲーミング液晶。AMDのFree Syncに対応し、なめらかな表示が可能となっている。
そのほか、PIP/PBP機能による2画面同時表示の対応、ブルーライト軽減機能やフリッカーレスバックライトを搭載。
XF270では、フレームレスな「ゼロ・フレーム」デザインを採用することで、より画面が見やすく臨場感を味わえるとしている。
製品の違いはそれぞれ画面サイズで、XF270HAbmidprzxが27型、XF250Qbmidprxが24.5型パネルを採用。
そのほかのおもな仕様は共通で、表示色数1,670万色、NTSC比72%、輝度400cd平方m、コントラスト比1,000:1(最大1億:1)、中間色応答速度1ms。
入力インターフェイスはデュアルリンクDVI-D、HDMI 2.0、DisplayPort 1.2。2W+2Wスピーカーのほか、XF270は4ポートUSB 3.0 Hubも備える。
本体サイズ/重量は、XF270HAbmidprzxが614×245×397～547mm(幅×奥行き×高さ)/8.08kg、XF250Qbmidprxが567×245×386.4～536.4mm(同)/6.51kg。保証期間は3年。
GN246HLBbidは、リフレッシュレート144HzのTNパネルを採用したゲーミング液晶。
NVDIAの3D Visionに対応し、Lightboostテクノロジーにより、別売の3D Vision 2メガネを使って臨場感のある3D映像を楽しめるとしている。
そのほかのおもな仕様は、表示色数1,670万色、NTSC比72%、輝度350cd平方m、コントラスト比1,000:1(最大1億:1)、中間色応答速度1ms。
入力インターフェイスはミニD-Sub 15ピン、デュアルリンクDVI-D、HDMI 1.4。
本体サイズは406.4×191×422.7mm(同)で、重量は3.52kg。
