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アイ・オー、休憩を促してくれる20.8/23.8型フルHD液晶
2016年12月21日 18:27
アイ・オー・データ機器は、23.8型「LCD-AD243EDS」および20.7型「LCD-AD211ES」の液晶ディスプレイ2機種を、2017年1月末より発売する。価格はオープンプライスで、税別店頭予想価格はそれぞれ20,800円、15,800円前後の見込み。
両製品ともに、一定時間以上の連続使用で休憩を促すなど、作業の疲労を軽減する「VDTモード」を搭載。そのほか、フリッカーレスLEDバックライト、ブルーリダクション機能を備える。
視野角は23.8型が上下左右ともに178度、20.7型が上下160度/左右170度、応答速度は23.8型が14ms(中間色OD時9ms)、20.8型が5ms。
そのほかの仕様は共通で、画面解像度がフルHD(1,920×1,080ドット)、表示色数が1,677万色、最大輝度が250cd/平方m、コントラスト比が1,000:1。
入力インターフェイスはDVI-DとミニD-Sub15ピン。
本体サイズ/重量は、24型が557×210×409mm(幅×奥行き×高さ)/4.2kg、20.7型が490×178×352mm(同)/3kg。
