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アイ・オー、ブルーライト低減機能付きの21.5型液晶
2016年10月19日 12:52
株式会社アイ・オー・データ機器は、ブルーライト低減機能付きの21.5型液晶「LCD-MF223ES」シリーズを10月末、「LCD-AD222ES」シリーズを11月中旬、17型スクエア液晶「LCD-AD173SES」シリーズを11月上旬に発売する。価格は全てオープンプライス。
税別店頭予想価格は順に19,800円前後、17,800円前後、14,800円前後の見込み。LCD-MF223ESはスピーカー/HDMI入力付き、LCD-AD222ESはスピーカー/HDMIなし。それぞれ本体色ホワイト(型番末尾:W)とブラック(B)の2種類が用意される。
21.5型モデルはHDMIとスピーカーの有無以外、仕様はほぼ共通で、解像度は1,920×1,080ドット(フルHD)、表示色数は1,677万色、応答速度は5ms、輝度は250cd/平方m、コントラスト比は1,000:1(最大500万:1)、視野角は上下160度/左右170度。
共通のインターフェイスはDVI-D、ミニD-Sub15ピン。本体サイズは507×178×390mm(幅×奥行き×高さ)、重量はLCD-AD222ESが3.3kg、LCD-MF223ESが3.4kg。
LCD-AD173SESは解像度が1,280×1,024ドット(SXGA)、表示色数は1,677万色、応答速度は5ms、輝度は250cd/平方m、コントラスト比は1,000:1、視野角は上下160度/左右170度。
インターフェイスはミニD-Sub15ピン、DVI-D。1W+1Wのステレオスピーカーを備え、3.5mmステレオミニジャックによって音声を入力する。本体サイズは370×178×380mm(同)、重量は2.8kg。
