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マウス、Windows Server 2016 Standard搭載の小型サーバー
2018年2月28日 11:00
株式会社マウスコンピューターは、法人向けのWindows Server 2016 Standard搭載小型サーバー「MousePro SV230ST」シリーズを発売した。
Windows Server 2016 Standardに搭載されるActiver Directroyによる複数ユーザーの一元管理、データ重複除去などに対応。幅広いBTO構成により多様なニーズに応えられるとしており、搭載メモリは従来の「MousePro SV220ST」シリーズと比較して2倍の32GBを搭載可能とした。
下位の「MousePro-SV230STE」は、CPUにCeleron G3930(2.9GHz)、メモリ4GB、Intel C232チップセット、1TB HDD×2(RAID 1構成)などを搭載し、税別価格は179,800円。
中位の「MousePro-SV230STB」は、上記からCPUをXeon E3-1220v6(3GHz)、ストレージを2TB HDD×2に変更し、税別価格は209,800円。
上位の「MousePro-SV230STX-RED」は、中位モデルからストレージを2TB HDD×4(WD Red Pro、RAID 5構成)に変更し、税別価格は299,800円。
インターフェイスは共通で、USB 3.0×2、USB 2.0×2、ミニD-Sub15ピン、Gigabit Ethernet×2などを備える。本体サイズは約200×337×273mm(幅×奥行き×高さ)。