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約13,000ものゲームタイトルを保有する“Steam廃人”

 Valveとは関係のない第三者機関が公開している「Steamdb」は、Steamに登録されているアプリの一覧やセール情報、そして個人のアカウントの利用状況などを分析し、わかりやすく可視化するサイトだ。

 例えば自分のSteam IDの利用状況を見たければ、メニューからCalculatorを選んで自分のSteam IDを入力することで、Steamで取得したゲームの総資産、ゲームのプレイ時間などが一目瞭然となる。

 さて、このサイトで興味深いのが、Statsから見られる「Top Game Owners」。メニュー名のとおり、ゲーム所有数が多いIDをランキングにしたものである。

 これによると、もっともゲームを所有しているのはアメリカ・ニュージャージー州在中の「Kongzoola」さん。4月5日現時点のSteamdbの情報によると、所有しているゲームは14,979タイトル、アカウントの総資産は134,307ドル(約1,500万円)だ。Steamのプロフィールを見ても、所有ゲーム数は13,002、ダウンロードコンテンツ数は10,390と圧倒的だ(Steamdbの情報の差はダウンロードコンテンツの扱いかもしれない)。

 このアカウントの公式プロフィールから飛べるサイト「evilavatar.com」を見ればわかるとおり、Kongzoolaはゲームニュースを日々更新しているサイトのオーナーのアカウントである。企業ではなく個人が運営しているようなので、すごいことには変わりないのだが……。

 もっとも、このアカウントは購入したゲームのうち4%しかプレイしていないとされており(それでも582タイトルはプレイしているのだが)、さらにプレイ時間も8,468時間と、べらぼうに長いわけではない。セールだから購入した、もしくは誰かからもらったSteamゲームが遊ばれず“積みゲー”になる問題は、廃人にも共通する悩み(?)の種かもしれない。