デスクサイドに飾っておける「ミニ太郎」

　先日、近所のアリオ行ったんです。アリオ。そしたら小学5年生ぐらい女の子3人組がエレベータから出てきて、「アイハバペ～ン、アイハバナポ～」とか歌いながら出てきたんです。もうね、中学1年生の教科書でわざわざPenとAppleの意味を解説しなくてもいいと思いました。

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　このたびジャストシステムは、2月3日に発売が予定されている日本語ワードプロセッサ「一太郎 2017」のパッケージのミニチュア版ペーパークラフトを、同社のホームページ上で無償で公開した。「一太郎 2017」、「一太郎 2017 プレミアム」、「一太郎 2017 スーパープレミアム」の3種類がそれぞれPDF形式で用意されている。

　単純にパッケージ展開図を縮小したもので、A4用紙に印刷してハサミで切り取り、ノリで貼り付ければ完成する。マッチ箱を一回り大きくしたようなサイズで邪魔にならず、デスクサイドに飾っておける。同ページでは、過去の一太郎のパッケージも全てペーパークラフトとして公開されているので、マニアは全て作って飾るのも一興だろう。

　ちなみに「ミニ太郎」は筆者が勝手に名付けたものではなく、ジャストシステムのメルマガ「ジャストシステム　ユーザーズ・インフォメーション」がそう表記しているのである。「ピコ太郎にうまく引っ掛けたな」と思ったが、ピコ太郎が流行する半年前の2016年1月のメルマガでもそう表記していたので、狙ったネーミングではないようだ。というか狙ってるのは僕の方だけど。