イベントレポート

Razer、最新スリムノート「Razer Blade Stealth」を展示

〜ビデオカード用エンクロージャ「Razer Core」も同時展示

 Razerは、CES 2016会場ブースにおいて、1月6日(北米時間)に発表したスリムノート新モデル「Razer Blade Stealth」と、Razer Blade Stealthに接続して利用するデスクトップPC向けビデオカード用エンクロージャー「Razer Core」を展示した。各製品の詳細は、こちらの記事のとおりで、アップデート情報はなかったが、それぞれ実機を展示していたので、本稿ではそれら実機の写真を紹介する。

Razer Blade Stealth

 本体デザインは、既に発売済みの薄型ゲーミングノート「Razer Blade」を踏襲。ただ、ディスクリートGPUを搭載せず、液晶も12.5型のため、Razer Bladeよりもコンパクトかつ薄型ボディとなっている。また、重量も1.25kgと十分な軽さを実現。液晶は12.5型で、展示機は3,840×2,160ドット表示対応となっていた。

 インターフェイスは、左側面にUSB 3.1/Thunderbolt 3対応のUSB Type-CコネクタとUSB 3.0、右側面にUSB 3.0とHDMIを備える。CPUはCore i7-6500Uで、メモリは8GB、展示機には512GBのNVMe SSDを搭載していた。

Razer Blade Stealth
本体正面。高さは13.3mm
左側面
USB 3.1/Thunderbolt 3対応のUSB Type-Cコネクタを備える。Razer Coreの接続やバッテリ充電にも利用する
後部側面
右側面
天板部分
底面
12.5型タッチ液晶を搭載。展示機では4Kパネルが搭載されていた
キーボードはアイソレーションタイプ
キーストロークは1.5mmほどで、打鍵感も十分優れる
1,600万色フルカラー発色のRazer Chroma対応キーボードバックライトも搭載している

Razer Core

 Razer Blade Stealthに接続して利用する、デスクトップPC向けビデオカード用エンクロージャー。Razer Blade StealthとThunderbolt 3接続で利用する。接続はUSB Type-Cケーブル1本のみと手軽。また、ビデオカードの拡張に加え、USB 3.0×4とギガビットイーサネットも同時に拡張できる。

 Razer Core内部には、フルサイズのビデオカードを搭載可能。内蔵電源ユニットは500W。なお、発売時期や価格は現時点では未定とのこと。

Razer Core
Razer Blade StealthとはThunderbolt 3で接続。接続ケーブルはUSB Type-Cケーブル1本
ビデオカードの拡張だけでなく、USB 3.0×4とギガビットイーサネットも同時に拡張される
Razer Core正面
側面
ユニットを引き出した状態
内部には500W電源を内蔵している

(平澤 寿康)