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 【CEATEC JAPAN 2009レポート】
工人舎が約400gのコンバーチブルUMPCを展示

〜Athlon Neo搭載のデュアルディスプレイノートも

工人舎のブース

会期:2009年10月6日〜10日
会場:幕張メッセ



現在発売中の「PM」シリーズ

 本稿では、10月6日〜10日の間に幕張メッセで開催されているIT/エレクトロニクス総合展の「CEATEC JAPAN 2009」における、工人舎のブースをレポートする。


●コンバーチブルUMPCの「PA」シリーズ

 PC専業メーカーとして唯一ブースを構えていた工人舎では、コンバーチブルなUMPCでありながら、本体サイズが161×111×10〜26mm(幅×奥行き×高さ)、重量が約400gのUMPC「PA」シリーズを展示。近日中に発表するとみられる。

 PMシリーズと同様に小型ボディを採用しながら、ワンセグTVチューナの内蔵やディスプレイ回転機構などを備えた。キーボードは56キータイプを採用する。

 主な仕様は、Atom Z520(1.33GHz)、メモリ512MB、Intel US15Wチップセット(ビデオ機能内蔵)、32GB SSD、1,024×600ドット(WSVGA)表示対応4.8型タッチパネル付きワイド液晶、OSにWindows XP Home Edition(SP3)などを搭載。

 インターフェイスは、microSDカードスロット(SDHC対応)、IEEE 802.11b/g対応無線LAN、Bluetooth Ver.2.0+EDR、ワンセグTVチューナ、130万画素Webカメラなどを備える。バッテリ駆動時間は約7.5時間。

工人舎のPAシリーズ かなりの角度まで液晶を開くことができる イー・モバイルの「S11HT」との大きさ比較
PAシリーズの主な仕様 本体右側面。USB端子やヘッドフォン端子などが見える 本体左側面。スタイラスやアンテナなどが収納されている
液晶を180度ターンしてコンバーチブルタブレットとして使える VAIO type P(下)との比較。約3分の2の大きさ

●Athlon Neo MV-40搭載のデュアルディスプレイノート

 また、参考出品ではあるものの、10.1型ワイド液晶を2枚搭載した「Dual Display PC」を展示。

 PCがケースに入っているため、触ることができなかったが、外観を観察する限り、2枚のディスプレイが窓のように各々がスライドすることで、液晶1枚相当のフットプリントに納めている。液晶解像度も不明だが、おそらく1枚当たりWSVGA相当とみられる。

 現在わかっているスペックとしては、CPUにAthlon Neo MV-40(1.60GHz)を搭載するほか、メモリを最大4GBまで、2.5インチのHDDなどを搭載可能。OSはWindows 7 Home Premiumだ。グラフィックス機能はDirectX 10対応になるとしている。
 
 展示機を見る限りでは、モバイルとしても十分持ち運べるサイズである。今後の展開に期待したいところだ。

参考出品された「Dual Display PC」 Dual Display PCの主な仕様
液晶は窓のように相互にスライドして1枚のフットプリントに収納できるようだ

(2009年 10月 6日)

[Reported by 劉 尭]

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