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マウス、クアッドコアSkylake搭載の15.6型ゲーミングノート
~SSDは2.2GB/secのPCIeモデル採用
(2015/10/27 15:00)
株式会社マウスコンピューターは、クアッドコアのSkylake-Hプロセッサを搭載する15.6型ゲーミングノート「NEXTGEAR-NOTE i5310シリーズ」を発売した。価格は89,800円より。
上位モデルでクアッドコア+HTテクノロジ対応のCore i7-6700HQ(2.6GHz)を、GPUはGeForce GTX 950Mを搭載することでゲームに求められる性能を備えたほか、最上位モデルでは、連続読み込み2.2GB/secのPCI Express Gen3 x4接続SSD(Samsung SM951)を採用し、さらに性能を引き上げている。
エントリーモデルの「i5310BA1」は、Core i3-6100H(デュアルコア、2.7GHz、HT対応)、メモリ4GB、GeForce GTX 950M、HDD 500GB、DVDスーパーマルチドライブ、1,920×1,080ドット表示対応15.6型非光沢液晶、Windows 10 Homeを搭載し、税別価格は89,800円。
最上位モデルの「i5310PA1」は、Core i7-6700HQ、メモリ16GB、SSD 256GB(SM951)+HDD 1TBに変更し、税別価格は149,800円。
インターフェイスは共通で、SDXCカード/メモリースティックスロット、200万画素Webカメラ、IEEE 802.11b/g/n無線LAN、Bluetooth 4.0+LE、USB 3.0×3、USB 2.0、HDMI出力、ミニD-Sub15ピン、音声入出力、Gigabit Ethernetなどを装備。
バッテリ駆動時間は約5.2時間。本体サイズは約374×249.5×32.8mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約2.5kg。