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ロジクール、極小3mmレシーバ採用マウスの後継モデル

「M546」

 株式会社ロジクールは、突出部が3mmの極小レシーバを採用する、7ボタン式のポータブル無線マウス「M546」を6月4日から発売する。価格はオープンプライスで、税別直販価格は3,130円。

 M546は2014年1月に発売された「M545」の後継となるマウス。仕様的に進化した部分は見当たらず、突出部3mmのUnifying Picoレシーバー、左側面に設けられた2つのサイドボタン、チルト対応のスクロールホイール、レーザーグレードのオプティカルセンサー、自動スリープ機能により18カ月間の電池駆動が可能なロングバッテリ仕様など、その特徴のほぼ全てを踏襲している。

 主な仕様は、解像度が1,000dpi、ボタン数7(チルト含む)、操作距離約10m、電池は単3形乾電池×1。本体色は、ダークナイト、ペリー、レデンプション、マーキュリーの4色が用意される。

 本体サイズは58.5×102×38.35mm(幅×奥行き×高さ)。重量は約95.5g。対応OSはWindows Vista/7/RT/8/10となる。

「ダークナイト」モデル
「ペリー」モデル
「レデンプション」モデル
「マーキュリー」モデル

(中村 真司)