ニュース

ドスパラ、日本刀をイメージした新筐体採用のゲーミングミニタワー

GALLERIA M8シリーズ(※ディスプレイ別売り)
12月10日 発売

価格:BTO

 ドスパラは10日、ミニタワーゲーミングPC「GALLERIA M8」シリーズをリニューアルし、日本刀をイメージしたという「KTMミニタワーケース」を採用した新モデルを発売した。価格は99,980円から。

 日本刀をモチーフに前面パネルのサイドを鋭角に絞ったデザインのKTMミニタワーケースを採用。前面下部にメッシュパネルを採用し、ハイエンドビデオカードも利用可能という冷却性能を持たせた。ミドルタワーケースの「KTミドルタワーケース」に比べて、高さと奥行きを各100mm抑えたサイズとなる。

 製品構成と価格の例としては、CPUにCore i7-4770(3.4GHz)、GPUにGeForce GTX 660(2GB)、Intel B85 Expressチップセット、メモリ4GB、HDD 500GB、DVDスーパーマルチドライブ、500W電源、Windows 7 Home Premium(64bit)またはWindows 8.1(64bit)を搭載した「GALLERIA HX-M」が99,980円。

 GPUをGeForce GTX 770(2GB)、メモリを8GB、HDDを1TB、電源を700Wへ増強した「GALLERIA XF-M」が136,980円など。

 インターフェイスはGigabit Ethernet、SDカードスロット、PS/2×2、USB 3.0×4、USB 2.0×2、音声入出力。ディスプレイインターフェイスは選択ビデオカードに依る。

 本体サイズは185×395×370mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約8.2kg。

(多和田 新也)