日本サムスン株式会社は、法人向けの液晶ディスプレイ6機種を4月中旬に発売する。価格はオープンプライス。
スリムベゼル、電源ユニット内蔵の省スペースデザインを採用。消費電力を低減できる「Magic Eco 機能」や、見る角度に合わせた表示を行なう「Magic Angle 機能」などを搭載する。
17型の「SyncMaster E1720NR」は、解像度1,280×1,024ドット、表示色数約1,677万色、応答速度5ms、コントラスト比1,000:1(最大50,000:1)、輝度250cd/平方m、視野角が上下160度/左右170度。インターフェイスはミニD-Sub15ピン。
19型の「SyncMaster E1920NR」は、サイズ以外はE1720NRと同等。
SyncMaster E2020/E2220/E2320 | SyncMaster B2240W |
20型ワイドの「SyncMaster E2020」は、解像度1,600×900ドット、表示色数約1,677万色、応答速度5ms、コントラスト比1,000:1(同50,000:1)、輝度250cd/平方m、視野角が上下160度/左右170度。インターフェイスはDVI-D(HDCP)、ミニD-Sub15ピン。
21.5型ワイドの「SyncMaster E2220」は、解像度1,920×1,080ドット、表示色数約1,677万色、応答速度5ms、コントラスト比1,000:1(同70,000:1)、輝度300cd/平方m、視野角が上下160度/左右170度。インターフェイスはDVI-D(HDCP)、ミニD-Sub15ピン。
23型ワイドの「SyncMaster E2320」は、サイズ以外はE2220とほぼ同じ。
22型ワイドの「SyncMaster B2240W」は、画面を90度回転できるピボット対応スタンドを採用。主な仕様は、解像度1,680×1,050ドット、表示色数約1,677万色、応答速度5ms、コントラスト比1,000:1(同70,000:1)、輝度300cd/平方m、視野角が上下160度/左右170度。インターフェイスはDVI-D(HDCP)、ミニD-Sub15ピン。
(2010年 3月 30日)
[Reported by 山田 幸治]