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AMD、次世代のハイエンドデスクトップCPU「FX」を2016年に投入

〜新開発の“Zen”コアを採用、AM4プラットフォームへ

 米AMDは5月6日(現地時間)、2015年〜2016年製品のロードマップを更新し、その中で新コア“Zen”を採用したハイエンドデスクトップCPU「AMD FX」を2016年に投入すると発表した。

 現在、デスクトップ向けCPUは、ハイエンド向けがVisheraアーキテクチャでAM3プラットフォーム、メインストリーム向けがKaveriアーキテクチャでFM2+プラットフォームとなっているが、2016年ではAM4プラットフォームに統一させ、ハイエンドがZenコア採用の新しいFXシリーズCPU、メインストリームが第7世代のAシリーズAPUとなる。

 新しいFXシリーズは多数のコアと、仮想マルチスレッディング機能を備え、新たにDDR4メモリへ対応。一方で第7世代AシリーズAPUは電力効率を最適化しつつ、DDR3とDDR4両対応となる。

 これに加え、サーバー向けのOpteronも、x86版ではZenコアを採用する。GPUについても、Radeon R9/R7 300シリーズを2015年中に、2016年にはFinFETプロセスや第2世代広帯域メモリを搭載し、電力効率を2倍に高めた製品を投入すると発表した。

新開発のZenコアを採用し、マルチスレッディングをサポート
サーバー向けのロードマップ
デスクトップGPUのロードマップ

(劉 尭)