Apple、「WWDC 2015」を6月8日～12日に開催

「WWDC 2015」

　米Appleは4月14日、「世界開発者会議(WWDC)」を6月8日から12日にかけ、サンフランシスコのMoscone Westで開催すると発表した。

　参加申し込みは既に可能となっており、特設サイトを通じて申し込む。申込期限は4月17日午前10時(現地時間、日本時間4月18日午前2時)まで。申込期間終了後に抽選が行なわれ、当選者にはチケットが発行される。申し込み状況の確認は4月20日午後5時(現地時間、日本時間4月21日午前9時)まで行なえる。

　WWDCでは100以上のテクニカルセッション、Appleエンジニアによるハンズオンラボ、iOS/OS Xの最新機能やアプリの最適化方法の紹介などのアクティビティが予定されている。

　また、昨年(2014年)配信されたアプリからベストアプリケーションを表彰する「AppleDesign Awards」も同時開催される。