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レノボ、液晶360度回転型2-in-1「YOGA 3」

〜フルHD対応の11型と14型の2モデルを用意

YOGA 3 11型

 レノボ・ジャパン株式会社は、360度回転する液晶が特徴の「YOGA 3」シリーズから、11型と14型の2-in-1ノートPCを2製品発売する。販売開始は4月10日からで、価格は11型が税別124,800円、14型は141,800円を予定している。

 今回のYOGA 3は、2014年11月に発売された13.3 型「YOGA 3 Pro」の下位的なモデルと言える製品。ただし、YOGA 3 ProのCPUが Core M-5Y70(1.1GHz、ビデオ機能内蔵)だったのに対し、14型モデルではCore i5-5200U(2.2GHz、ビデオ機能内蔵)を搭載している。

 YOGAシリーズでは、360度回転する液晶を活かし、通常のラップトップ型のほかに、タブレット型、テント型、スタンド型といった設置方法を提案しており、文書作成、ゲーム、映像鑑賞など、用途に応じた使い分けができるとしている。なお、ヒンジ構造はYOGA 2のものを踏襲し、YOGA 3 Proのウォッチバンドヒンジは使われていない。

 11型の本体サイズは、290×197×15.8mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1.1kg。14型は、334.9×229.5×18.3mm、重量は約1.7kg。両製品とも光沢タイプのIPS液晶を採用し、解像度は1,920×1,080ドットで共通。10点タッチ対応のマルチタッチパネルも搭載している。

 11型の主な仕様は、CPUがCore M-5Y10c(800MHz、ビデオ機能内蔵)、メモリ4GB、SSD 128GB。14型は、CPUがCore i5-5200U、メモリ8GB、ストレージが500GB+8GB SSHD。OSはそれぞれWindows 8.1 Update(64bit)を搭載し、Office Home & Business Premiumが付属している。

 インターフェイスはほぼ共通で、IEEE 802.11ac/a/b/g/n無線LAN、Bluetooth 4.0、720p対応Webカメラ、SDカードスロット、Micro HDMI出力、音声入出力。USBポートの構成が若干異なり、11型はUSB 3.0×1、USB 2.0×2(1基はPowered USB対応)となっているのに対し、14型がUSB 3.0×2(1基はPowered USB対応)、USB 2.0×1となる。

 バッテリは4セルのリチウムポリマーを採用し、交換は不可能。11型の駆動時間はJEITA2.0で約7.6時間、JEITA1.0で約9時間、充電時間は約3時間。14型の駆動時間はJEITA2.0で約7.2時間、JEITA1.0で約8.5時間、充電時間は約3時間となる。

 本体カラーはぞれぞれ3色用意され、エボニーブラック、プラチナシルバー、チョークホワイトの中から選べる。

YOGA 3 11型
YOGA 3 14型

(中村 真司)