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デル、キーボード着脱式の10.1型Windowsタブレット「Venue 10 Pro」

〜SIMロックフリーのLTEモデルも

Venue 10 Pro

 デル株式会社は、キーボード着脱式の10.1型Windowsタブレット「Venue 10 Pro」を4月下旬に発売する。2月27日よりAmazon.co.jpおよびヨドバシカメラで先行予約販売を行なう。

 本体を前後いずれの方向でも着脱可能なキーボードを添付し、タブレットのスタイルに加えて、クラムシェルやテント、スタンドのスタイルでも利用できるタブレット。上位モデルはSIMロックフリーのLTEに対応する。

 さらにワコムのスタイラスペンもオプションで選択できる。このスタイラスはアクティブ型で、ペンに電池を入れて、本体とペアリングして認識させるタイプとなっている。筆圧もサポートする。

 ラインナップは3モデル。「WiFiスタンダードモデル」の主な仕様は、CPUにAtom Z3735F(1.33GHz、ビデオ機能内蔵)、メモリ2GB、ストレージ32GB eMMC、1,280×800ドット表示対応10.1型ワイド液晶ディスプレイ、OSにWindows 8.1 with Bing(32bit)、Office 2013 Home and Businessを搭載し、送料込み/税別価格は42,980円。

 「WiFiハイエンドモデル」は、上記からストレージを64GB eMMC、液晶を1,920×1,200ドット(WUXGA)表示対応10.1型ワイド液晶ディスプレイに変更し、同価格は46,980円。

 「LTE SIMフリーモデル」は、WiFiハイエンドモデルにIntel 7160 WWANモジュールを追加し、同価格は56,980円。LTEの対応バンド幅は1〜5/7/8/13/17/18/19/20で、NTTドコモ回線利用のMVNOサービスをほぼサポートできるとしている。

 インターフェイスは全モデル共通で、USB 2.0、Micro HDMI出力、IEEE 802.11a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0などを搭載。LTE SIMフリーモデルではGPSもサポートする。

 バッテリは32Whrリチウムイオン。キーボードなしの重量は約640g、キーボード付きの重量は1.3kg。

Venue 10 Pro実機
キーボードを装着してクラムシェルモードとして使うところ
画面を逆に付けてスタンドやテントモードで利用可能
キーボード側の方が薄いが、クラムシェルとしても使えるよう重量感はある
キーボードには大きなゴムが装着されており、タイピング中にずれることはない
キーボード装着時はヒンジ部がやや出っ張る
タブレット底面に端子とラッチ用の穴が見える
キーボード側(写真は英語版だが、実際は日本語配列となる)
キーボード側にも端子が用意されている
右側面にはWindowsボタンやmicroSDカードスロット、SIMカードスロットを装備
左側面にはUSB 2.0およびMicro HDMI、Micro USB(充電兼用)、ボリューム調節ボタンなどを装備

(劉 尭)