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センチュリー、フットプリントが107×114mmのCeleron J1900搭載小型PC
(2015/2/20 12:21)
株式会社センチュリーは20日、最長辺が114mmのコンパクトPC「ポプラ BX」(Poplar BX)をDO-MU(ドーム)ブランドで発売した。
GIGABYTEのBRIXをベースとした製品で、CPUにはBayTrail-Dを搭載するTDP 10WのCeleron J1900(2GHz、ビデオ機能内蔵)を採用。これにElixir製メモリや2.5インチHDDを搭載し、外付けDVDスーパーマルチドライブ(DO-MUで販売しているGO-DVDSM)を付属したパッケージとなる。VESA 75/100mmに対応するマウンタも付属する。
標準構成の主な仕様は、Celeron J1900、メモリ4GB、HDD 500GB、Windows 7 Home Premium(64bit)で、価格は49,800円。OSやメモリ、ストレージなど各種BTOに対応し、64bitまたは32bitのWindows 8.1 Updateへは差額なしで変更可能。逆に、OSや外付けDVDドライブを省いて価格を抑えることもできる。
インターフェイスはIEEE 802.11b/g/n無線LAN、Bluetooth 4.0、Gigabit Ethernet、USB 3.0×1、USB 2.0×2、ミニD-Sub15ピン、HDMI出力、音声入出力などを装備。
本体サイズは107×114×56mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約480g。