ドスパラ、“犬監修”のNUC自作キット

DN2820FYKH0

　ドスパラは、低価格なNUC自作キット「自作セット パーツの犬モデル(子犬) 006」を発売した。

　“3匹の犬が気になって仕方ない品々を紹介する”ブログ、「パーツの犬」が監修した自作キット。IntelのNUCベアボーン「DN2820FYKH0」をベースに、ADATA製メモリ4GBまたは8GB、Intel製SSD 120GB(Intel SSD 530)、OSにWindows 8.1を付属させて、税込みで39,154円を実現。全て別々で購入するより約4,600円安くなる。

　なお、OSのインストールにはUSB接続の光学ドライブ、およびマウス/キーボードが別途必要となる。パーツの犬では、アダプタが1つで済む無線キーボード/マウスのセットを推奨している。また、組み立て方やドライバのインストール方法、ベンチマーク結果に関しても詳しく紹介されている。

　ちなみにパーツの犬に子犬は登場しないが、その言い訳については該当ブログエントリーを参照されたい。