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Microsoft、2014年第4四半期および通年の決算を発表

〜第4四半期はNokia買収に伴う影響で増収減益

 米Microsoftは22日(現地時間)、2014会計年度第4四半期および通年の決算を発表した。

 これによると、第4四半期の売上高は前同期比18%増の233億8,200万ドル、営業利益は同7%増の64億8,200万ドルとなったが、Nokia買収に伴う影響で、純利益は同7%減の46億1,200万ドル、1株あたり利益は0.55ドルとなった。

 部門別に見ると、デバイス&コンシューマライセンスの売上高が同9%増の46億9,400万ドルで、WindowsのOEM売り上げが3%増、コンシューマ向けOfficeライセンス売り上げが21%増などの結果。コンピューティング&ゲーミングハードウェアはSurfaceシリーズの売り上げが4億900万ドルなど前年同期比23%増となる14億4,000万ドルを売り上げた。

 コマーシャルセグメントでは、ライセンス部門の売上高が112億2,000万ドル、そのほかが22億6,000万ドルで、合計134億8,000万ドルの売り上げ。特にクラウドサービスの売り上げが前年同期比147%増と好調だった。

 2014会計年度通年の結果は、売上高が前年比12%増の868億3,300万ドル、営業利益が同4%増の277億5,900万ドル、純利益が同2%増の220億7,400万ドル、1株あたり利益が2.63ドルとなった。

(多和田 新也)