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レノボ、回転時にキーボードが沈みこむ「ThinkPad Yoga」

〜デジタイザにも対応

「ThinkPad Yoga」
1月28日より順次発売

価格:オープンプライス

「ThinkPad Yoga」の液晶裏面

 レノボ・ジャパン株式会社は28日、ThinkPadシリーズとしては初の、液晶が360度回転する“Yoga”モデルとなる「ThinkPad Yoga」を国内発表した。法人向けに1月28日、個人向けには29日に発売される。価格はオープンプライスで、直販価格は133,350円から。

 2013年9月のIFAで披露された、ThinkPadブランドのYogaモデル。液晶が360度回転し、クラムシェル、スタンド、テント、タブレットの各モードで利用できる点は、既存のIdeaPad Yogaシリーズと同様だが、ThinkPad Yogaにはスティック型ポインタの「トラックポイント」を搭載することもあり、液晶回転時にキーボードおよびトラックポイントが沈み込んでキーロックを掛ける「Lift'n' Lockキーボード」と呼ばれる機構を採用する。

 また、フルHD(1,920×1,080ドット)/非光沢パネル搭載時にはデジタイザにも対応。本体前面にペンを収納することもできる。デジタイザはワコム製で、1,024段階の筆圧検知に対応する。

 直販で4モデルを用意。OSはWindows 8.1 Proを搭載。ストレージは共通で500GB+SSD 16GB(キャッシュ用)を搭載する。

 最廉価モデルの「20CD00BJJP」は、Core i3-4010U(1.7GHz、ビデオ機能内蔵)、メモリ4GB、1,366×768ドット対応12.5型IPS/光沢液晶(10点タッチ対応)を搭載して133,350円。CPUをCore i5-4200U(1.6GHz、同)へ変更した「20CD00BHJP」は144,900円。

 Core i5-4200U、メモリ4GB、フルHD対応12.5型IPS/非光沢液晶(デジタイザ/10点タッチ対応)を搭載する「20CD00BNJP」は154,350円。

 Core i7-4500U(1.8GHz、同)、メモリ8GB、フルHD対応12.5型IPS/光沢液晶(10点タッチ対応)を搭載する「20CD00BGJP」は175,350円。

 インターフェイスおよびセンサーは、Lenovo OneLink、IEEE 802.11b/g/n無線LAN、Bluetooth 4.0、SDカードスロット、720p対応Webカメラ、USB 3.0×2、Mini HDMI出力、音声入出力、ジャイロスコープ、デジタルコンパス、加速度センサー、光センサー、NFCを搭載。

 バッテリ駆動時間はCore i3-4010U搭載モデルが約12.3時間、Core i5-4200U搭載モデルが約10.5時間、Core i7-4500U搭載モデルが約9.5時間。

 本体サイズおよび重量は、デジタイザ非対応モデルが約316.6×221×18.8mm(幅×奥行き×高さ)/約1.61kg、デジタイザ対応モデルが約316.6×221×19.4mm(同)/約1.65kg。

クラムシェルモード
スタンドモード
テントモード
タブレットモード

 オプションとして、Lenovo OneLinkに対応する「ThinkPad OneLink プロ ドック」(1月28日発売、16,800円)、「ThinkPad OneLink プロ ドック」、USB 3.0接続の「ThinkPad USB 3.0ドック」、「ThinkPad ベーシック USB 3.0ドック」を利用できるほか、Mini HDMI→ミニD-Sub15ピン変換アダプタ(1月28日発売、3,675円)、予備のデジタイザペン(1月28日発売、4,200円)などが用意される。

(多和田 新也)