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オリンパス、Wi-Fi搭載でiOS/Androidから遠隔操作できるICレコーダ

Voice-Trek DS-901
12月6日 発売

価格:オープンプライス

 オリンパスイメージング株式会社は、Wi-Fiを内蔵したICレコーダのハイグレードモデル「Voice-Trek DS-901」を12月6日より発売する。価格はオープンプライス、店頭予想価格は23,000円前後の見込み。

 IEEE 802.11b/g/n対応の無線LANを内蔵し、iOS/Android端末からワイヤレスで操作可能なICレコーダ。録音スタート/ストップが行なえるほか、録音したファイルの転送も可能。録音ファイルには「Visual Index」機能を使って、スマートフォンで撮影した発言者やプレゼンの写真を、録音音声の任意の位置に貼り付け、サムネールとして活用できる。

 iOS/Androidアプリ「Olympus Audio Controller」を各ストアで提供。QRコードを搭載し、アプリから読み込むことでWi-Fi接続を設定できる。本体の液晶に表示されるUIも一新され、アイコン形式のGUIになり、液晶もカラーになった。サイズは2型。スピーカーは280mW、イヤフォン/マイクジャックを備える。

iOS/Android用「Olympus Audio Controller」イメージ
本体のカラー液晶によるアイコン形式GUI

 録音形式は最大48kHz/16bitのリニアPCM(WAV形式)、MP3(最大256kbps)、モノラルWMA(最大32kbps)。フラッシュメモリは4GB搭載し、SDXCカードスロットを備える。

 録音、再生の機能としては、指向性の調節、音声だけを抽出して再生、ノイズキャンセル、遠くの位置で小さい音声を自動でレベル調整する機能などを搭載。このほか、日付でファイルを探せるカレンダー機能、ファイルの分割(WAV/MP3)/部分消去(WAV)などに対応する。

 インターフェイスはUSB 2.0。対応OSはWindows XP/Vista/7/8、Mac OS X 10.5〜10.8。ファイル管理/編集ソフト「Olympus Sonority」が付属する。

 リチウムイオン充電池を内蔵し、付属のACアダプタ、もしくはUSB経由で充電できる。録音の持続時間は約16〜29時間、再生は約21〜23時間。本体サイズは51×115×17.9mm(幅×奥行き×高さ)、重量は105g。

(山田 幸治)