日本HP、39,900円からのAMD Trinity搭載デスクトップPC

HP Pavilion Desktop PC p6
(ディスプレイ別売、以下同)

7月12日より順次発売

価格:オープンプライス



 日本ヒューレット・パッカード株式会社(日本HP)は、デスクトップPCの2012年夏モデルとして、AMDの第2世代APUを搭載する「HP Pavilion Desktop PC p6-2210jp/CT」を7月12日より直販「HP Directplus」で発売する。最小構成の価格は39,900円。

 AMD Trinityを搭載したBTO対応のデスクトップPC。APUはTDP 65W版のA8-5500(3.20GHz、Radeon HD 7560D内蔵)、A10-5700(3.40GHz、Radeon HD 7660D内蔵)の2種類を用意する。チップセットはAMD A75 FCH。

 筐体はミニタワーで、マザーボード逆配置や内部ファン設定の最適化によりエアフローと静音性を高めたという。

 このほか、メモリ4〜8GB、HDD 500GB〜3TB、光学ドライブはDVD/BDXL、無線LAN、OS、Officeなどを選択可能。また、GeForce GT 630ビデオカードや、15倍ダブル録画対応の3波TVチューナを追加できる。

 インターフェイスはUSB 3.0×2、USB 2.0×4、Gigabit Ethernet、DVI-D、ミニD-Sub15ピン、SDカード/メモリースティック/xD-Picture Card対応カードリーダ、音声入出力などを備える。

 本体サイズは約164×374×368mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約6.9kg。


 そのほかのデスクトップPCもアップデートされ、カスタマイズ項目が増えた。Adobe「Premiere Elements」と「Photoshop Elements」のバージョンは10になった。

 X79ベースの水冷モデル「h9-1290jp/CT」は、ビデオカードにRadeon HD 7770、光学ドライブにBDXLが追加された。最小構成の価格は従来と同じ119,700円から。

 Z75ベースのミニタワー「h8-1360jp/CT」は、カスタマイズにGeForce GT 630ビデオカード、BDXLドライブを追加。また、15倍録画対応3波ダブルチューナが選択可能になった。最小構成価格は従来の75,810円から69,930円に下がった。

 H61ベースのスリムタイプ「s5-1350jp/CT」は、GeForce GT 630ビデオカード、BDXLドライブのカスタマイズを追加。最小構成の価格は49,980円。

 H61ベースのミニタワー「p6-2220jp/CT」は、新メニューとしてCPUにCeleron G460、HDD 3TB、BDXLドライブを追加。ビデオカードはRadeon HD 7350、GeForce GT 630になった。最小構成の価格は29,820円。

HP Pavilion Desktop PC h9 HP Pavilion Desktop PC h8 HP Pavilion Desktop PC s5

 今回の夏モデルをベースにした量販店モデルも7月27日より順次発売する。

 水冷/Z75ベースの「h9-1280jp」は、Core i7-3770K(3.50GHz)、メモリ16GB、HDD 2TB、GeForce GTX 550 Tiビデオカード、BDXLドライブ、Windows 7 Home Premium(64bit)などを搭載し、店頭予想価格は17万円前後の見込み。

 p6シリーズの追加モデル「p6-2270jp」は、Core i5-3450(3.30GHz、ビデオ機能内蔵)、メモリ8GB、HDD 1TB、BDXLドライブ、Windows 7 Home Premium(64bit)などを搭載し、店頭予想価格は9万円前後の見込み。

●ノングレアのメインストリーム向け23型液晶
HP W2371d

 今回のデスクトップPC夏モデルに合わせて、23型ワイド液晶ディスプレイの追加モデル「HP W2371d」を発売する。直販価格は19,950円。

 従来の23型は光沢パネルだったが、W2371dはノングレアを採用。主な仕様は、解像度1,920×1,080ドット(フルHD)、表示色数約1,677万色、応答速度5ms、コントラスト比1,000:1(最大800万:1)、輝度250cd/平方m、視野角が上下160度/左右170度。

 インターフェイスはDVI-D、ミニD-Sub15ピン。本体サイズは554×185×396mm(同)、重量は3.4kg。

(2012年 7月 12日)

[Reported by 山田 幸治]