JEITA、2011年度の国内PC出荷は2年連続で1,000万台超

4月25日 発表



 一般社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA)は25日、2012年3月までのPC国内出荷実績を発表した。

 3月単月では、個人向けの春商戦、企業向けのリプレース需要が堅調で、前年比22.1%増の137万7千台だった。2012年1〜3月の第4四半期は、前年比15%増の314万2千台。タイ洪水による部材の不足が懸念されたが、全体として大きな影響は見受けられず、好調に推移したという。

 2011年度(2011年4月〜2012年3月)は、前年比8%増の1,127万7千台で、2年連続で1,000万台を超えた。現行体系の2007年度以降の集計では最高の出荷数。このうちデスクトップPCは330万9千台、ノートPCは796万8千台。出荷金額は前年比5.8%減の8,669億円となった。

 現在の自主統計参加企業は、国内メーカーのほか、アップル、レノボの日本法人など計12社で、日本ヒューレット・パッカード、デル、ASUS、日本エイサーらは参加していない。

(2012年 4月 25日)

[Reported by 山田 幸治]