レノボ、Android 3.1搭載「ThinkPad Tablet」
〜個人向けの「IdeaPad Tablet K1」も

ThinkPad Tablet

8月2日 発表



 レノボ・ジャパン株式会社は2日、Android 3.1を搭載する10.1型タブレット「ThinkPad Tablet」、「IdeaPad Tablet K1」を発表した。

 いずれもOSにAndroid 3.1、CPUにTegra2 1GHzを搭載する。

●ThinkPad Tablet

 ThinkPad Tabletは、8月2日より法人モデルを販売開始。出荷開始は9月4日予定。

 ストレージ容量とタブレット・ペンの有無で3モデルを用意。価格は、フラッシュメモリ16GB/ペン無しの「18382QJ」が47,040円、32GB/ペン有りの「183825J」が58,065円、64GB/ペン有りの「183827J」が65,940円。

 ThinkPadの名称の通り、大和研究所での堅牢性テストをクリア。液晶を覆うガラスには、CorningのGorilla Glassを採用する。また、SDカードのデータ暗号化やポート類の無効化、盗難防止用ソフトなど独自のセキュリティ機能を搭載する。

 起動画面には独自のインターフェイスを採用。ビデオ、メール、音楽、書籍などの分野別に整理できる。また、メール、カレンダー、Facebook、Twitterなどの複数アプリケーションを1つにまとめる「Lenovo Social Touch」を搭載する。エンターテインメント系アプリもプリインストールし、業務用だけでなく、個人用途にも使えるとしている。

キーボード・フォリオ・ケース、ペン、ドック

 オプションとして、光学トラックポイント付きキーボード、デジタイザーペン、ドッキングステーションなどを用意する。

 主な仕様は、Tegra2 1GHz、メモリ1GB、1,280×800ドット(WXGA)表示対応10.1型ワイドIPS液晶(6点マルチタッチ)を搭載。インターフェイスはIEEE 802.11b/g/n無線LAN、Bluetooth 3.0、前面200万画素/背面500万画素カメラ、SDカードスロット、miniHDMI出力(最大解像度フルHD)、USB 2.0、miniUSB、音声入出力などを装備。センサーは加速度、照度、GPS、電子コンパスを内蔵する。

 電源はリチウムポリマーで無線LAN使用時の動作時間は約9時間。本体サイズは260.4×181.7×14.5mm(幅×奥行き×高さ)。重量はペン無しが約743g、ペン有りが約759g。

●IdeaPad Tablet K1

 IdeaPad Tablet K1は、量販店で販売される個人向けの製品。発売は8月26日予定。価格はオープンプライス、店頭予想価格は5万円前後の見込み。本体色はホワイト、レッドの2色が用意される。

 こちらも起動画面にThinkPad Tabletと同じように分類できるインターフェイスを採用。また、Need for Speed、Galaxy on Fire 2、Angry Birdsといったゲームもプリインストールされる。

IdeaPad Tablet K1 ホワイト レッド

 主な仕様は、Tegra2 1GHz、メモリ1GB、フラッシュメモリ32GB、10.1型WXGA液晶(10点マルチタッチ)を搭載。インターフェイスはIEEE 802.11b/g/n無線LAN、Bluetooth 2.1+EDR、前面200万画素/背面500万画素カメラ、microSDカードスロット、microHDMI出力(最大解像度フルHD)、音声入出力などを装備。センサーは加速度、照度、GPS、電子コンパスを内蔵する。

 バッテリ駆動時間は約8.6時間。本体サイズは264×189×13.3mm(同)、重量は約750g。

(2011年 8月 2日)

[Reported by 山田 幸治]