シー・エフ・デー販売株式会社(以下CFD)は1日、台湾GIGABYTE Technologyとマザーボードおよびビデオカードの総代理店契約を結び、取り扱いを開始した。

　これにより、GIGABYTEブランド製品の、ユーザーへの販売とサポートはCFDが行なう。また、これに伴い、これまでのGIGABYTEの正規販売代理店であったマスタードシードとの契約は6月末日をもって満了した。

　なお、同じくGIGABYTEの総代理店である株式会社リンクスインターナショナルは現時点ではニュースリリースを出していないが、広報に確認したところ、マザーボード、ビデオカードの取り扱いに関して終了するとした。ホームページの製品情報にも「終息」と書かれている。なお、ケースや電源などの製品の販売は継続する。

【7月2日訂正】記事初出時、ノートPCも終息するとしておりましたが、継続して販売が行なわれます。お詫びして訂正します。