それぞれが選んだデザインのStudio 15を手に、ポーズを決めるミス・ユニバース・ジャパン 2010 ファイナリストの3人

　2月20日、デルとネイルブランドOPIがコラボレーションし誕生したノートPC「Studio 15」の新デザイン登場を記念し、ビックカメラ有楽町本店1階店頭でイベントが開催された。

　このイベントには、世界一の美女を目指すミス・ユニバース・ジャパン 2010のメンバー3人が登場。自身の美の秘訣などをテーマにトークショーを行なった。

　ミス・ユニバース・ジャパン2010は、3月9日に開催される最終選考イベントに向け、11人の美女が鎬を削っているが、イベントには福田萌子さん、板井麻衣子さん、森田真衣さんの3人が登場した。

　Studio 15の新デザイン6種類のうち、福田さんは「Kyoto Pearl」、板井さんは「Princesses Rule!」、森田さんが「I'm Not Really a Waitress」を選び、OPIの同名のネイルカラーを塗ってアピールした。

「Kyoto Pearl」がデザインされたStudio 15を選んだ福田萌子さん

　以前から茶道を学び、最近になって華道の勉強を始めたという福田さんは、「日本の伝統に興味があるので、すぐにこのKyoto Pearlを選びました」と笑顔でコメント。　

「Princesses Rule!」がデザインされたStudio15を選んだ板井麻衣子さん		板井さんが自身のブログを紹介

　板井さんは、「事務所で全カラーを見せて頂いた際に最初に目が行ったカラーではなかったのですが、自宅に帰ったらPrincesses Rule!のネイルを持っていたんです。日常に取り入れやすい素敵な色だと思います」と、このネイルカラーとの縁を披露した。

「I'm Not Really a Waitress」がデザインされたStudio 15を選んだ森田真衣さん

　自身も女優を目指して活動する中、ミス・ユニバースに応募したという森田さんは、「私が選んだI'm Not Really a Waitressは、女優を目指してウエイトレスとして働くハリウッドの女性をイメージして作られたカラーということで、現在の自分と重なって、この色を選びました」と語った。

ビックカメラ有楽町店、1階の入り口部分に設けられた、各カラーがずらり揃ったネイルブランド「OPI」との協業による、デルの「Studio 15」のタッチアンドトライコーナー(価格はイベント時点のもので、この価格で販売することを保証するものではありません)

　この3人を含むミス・ユニバース・ジャパンの最終選考に残っているメンバーは、この後、「ビューティ・キャンプ」と呼ばれる合宿に臨み、そこでの頑張りも踏まえて3月9日に1人がミス・ユニバース・ジャパンに選ばれ、世界大会に進出することになる。それぞれの美を保つ秘訣を聞かれると、福田さんは「女性だったら日々行なっているフェイスケアをボディにも行ない、お風呂に入った後、ボディクリーム、フットクリームを毎日欠かさずにつけています」と日常から身体全体に気を遣っていることを明かした。

　板井さんは、「私はお料理も大好きなので、日々、食べているものに対して、どんなものがどれくらい入っているのか意識しながら食べるようにしています。私自身は毎日、玄米を食べています」と語った。

　森田さんは、「常にポジティブとなるようメンタル面を大切にしています。内面からにじみ出るオーラが、その人の内面を表すと思うので、毎日、笑顔でいられるように気をつけています。周りにどう言われようと、自分は自分と自信を持って進んでいけるように気持ちを切り替えるようにしています」と、満面の笑顔で答えた。

　このようにファッションがテーマのトークショーとなったためか、会場にも女性の姿が多く、司会者から「新デザインのStudio 15を次のPCとして買ってみたいと思われている方はいますか」と質問が投げかけられると、多くの女性が手を挙げた。

　そのうち前方の女性に向け、あらためてそれぞれのカラーの良さをアピールすると、「Windows 7搭載のPCに買い換える予定があるので、真剣に検討したい」という声が挙がった。