Intel、34nmプロセス採用SSDが使用不能になる不具合
~ファームウェアアップデートで対応予定

X25-M Mainstream SATA SSD



 Intelが22日に発表した34nmプロセス採用の第2世代SSDに不具合があることが分かった。インテル株式会社が明らかにした。

 この不具合は、システムBIOSのドライブパスワードを設定した後、パスワードの変更、非設定をすると、SSDが使用不能になるというもの。ドライブパスワードを設定していない場合は問題ないという。

 インテルによると、後日、ファームウェアアップデートで対応予定としている。

(2009年 7月 28日)

[Reported by 山田 幸治]