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NVIDIA、32bit版OSのサポートを終了へ

 NVIDIAは12月21日(現地時間)、32bit版OSのサポートを、Release 390以降のドライバで終了させると発表した。

 Release 390以降、すべてのGPUに対して32bit版OSで使用させるためのドライバを提供しなくなる。390以降は32bit版の製品情報OSでインストールできず、動作することもできない。また、390以降に実装された機能や最適化は、390以前のドライバに反映することもないという。

 対象となるOSはWindows 7/8/8.1/10、Linux、FreeBSD。ただし重大なセキュリティ脆弱性への対応は、2019年1月までに行なうとしている。