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第8世代Coreの日本発売は11月23日? GIGABYTEがマザーボード5製品投入
2017年10月5日 19:05
GIGABYTEは、Intel Z370チップセットを搭載した第8世代Coreプロセッサ対応マザーボード5製品を、11月23日に発売する。価格はすべてオープンプライス。
ラインナップは、デュアルGigabit EthernetやESS Sabre DACの搭載などが特徴な「Z370 AORUS Gaming 7」、それらを省いて低価格化した「Z370 AORUS Ultra Gaming」、スタンダードな「Z370 HD3」、microATXの「Z370M D3H」、そしてMini-ITXフォームファクタの「Z370N WIFI」。
いずれもサーバークラスのデジタルPWM電源デザインを謳う。AROUSシリーズおよびZ370N WIFIは、オーディオコーデックにALC1220を採用。ソケットはLGA1151。メモリはDDR4。
また、AROUSは本体にRGB LEDイルミネーションを搭載し、RGB LEDテープによる拡張も楽しめる。Z370 HD3とZ370M D3Hは本体にイルミネーションを備えていないが、RGB LEDテープに対応する。
なお、第8世代Coreプロセッサはグローバルでは本日より販売される予定だが、日本のみ発売が遅れる見込み。この時期についてIntelは明らかにしていないが、マザーボードだけ先行発売させても初期不良の対応が難しいため、CPUも11月23日になる可能性は大いにある。
