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ユニットコム、Mayaアニメーター向けデスクトップPC
2017年9月11日 13:36
株式会社ユニットコムは、Mayaアニメーター向けデスクトップPCを、「SENSE∞」ブランドより発売した。価格は145,778円から。
3DCGプロダクションを手がける株式会社スタジオグーニーズ監修の下、Mayaでのアニメ制作向けに設計された製品。
アニメーション制作用途では、コストパフォーマンスの高いGeForceを標準搭載。3Dモデリングも行なう場合に合わせ、オプションでQuadroも選択可能となっている。
モデルはスタンダートモデルA/B、アドバンスモデルの3機種を用意。
Core i7-7700(4コア、3.6GHz)、GeForce GTX 1050 Ti(4GB)、DDR4-2400 8GB×2、480GB SSD搭載のスタンダードモデルにあたる「SENSE-R027-i7-LXS-CMG」が145,778円、Core i7-7700K(4.2GHz)、GeForce GTX 1060(6GB)、DDR4-2400 16GB×2、480GB SSD搭載の強化モデル「SENSE-R027-i7K-RNS-CMG」が183,578円、Core i7-7800X(6コア、3.5GHz)、GeForce GTX 1060(6GB)、DDR4-2400 8GB×2、480GB SSD搭載の最上位モデル「SENSE-R029-i7SX-RNS-CMG」が210,578円となっている。
OSは共通でWindows 10 Homeを採用。
インターフェイスはUSB 3.1×2(SENSE-R029のみ)、USB 3.0×6、USB 2.0×2(SENSE-R029は×4)、PS/2、Gigabit Ethernet、音声入出力など。
サイズは共通で、約190×485×424mm(幅×奥行き×高さ)。