ニュース
アイ・オー、USB 3.1対応のポータブルSSD
2017年7月19日 12:30
株式会社アイ・オー・データ機器は、USB 3.1 Gen2に対応したポータブルSSD「SDPX-USCB」シリーズを8月上旬に発売する。税別価格は、容量240GBのモデルが25,500円、容量480GBのモデルが42,200円。
USB 3.0(USB 3.1 Gen1)の2倍の理論速度を実現したUSB 3.1 Gen2を採用。大容量ファイルの保存や高速性を活かしたMacのTime Machineとしての利用を推奨している。USB Type-Aのケーブルに加え、Type-Cのケーブルも付属し、対応PCで利用できる。アルミボディの採用も特徴。
フォーマットはNTFSだが、無償ソフト「NTFS-3G for MAC I-O DATA」が利用でき、Windows/Mac両方において読み出し/書き込みが可能。また、フォルダ/ファイルの暗号化機能も同ユーティリティ上から利用できる(Macのみ対応)。
Windows向けには、自動バックアップアプリ「Sync Connect」、ファイルコピー快適化アプリ「マッハCopy」、アクセス高速化アプリ「マッハドライブLE」、フォルダ同期アプリ「Sync with」、節電アプリ「エコ番人」、データ抹消アプリ「DiskRefresher3 SE」、フォーマットアプリ「I-O DATA ハードディスクフォーマッタ」などがはいった「IO.Apps」を無償ダウンロード提供する。
本体サイズは約76×114×12mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約100g。対応OSはWindows 7/8/8.1/10、macOS 10.12、Mac OS X 10.9～10.11。