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マウス、Ryzen 7 1700Xを搭載したハイエンドPC
~約18万円で30万円超のモデルに動画圧縮性能で肉薄
2017年6月20日 11:00
株式会社マウスコンピューターは、AMDのRyzen 7 1700Xを搭載したデスクトップPC「LM-AG350XN1-SH5」を発売した。税別価格は169,800円。
8コア/16スレッドのRyzen 7 1700Xを搭載。同社ラインナップのなかで4コア/8スレッドのCore i7-7700K「DAIV-DGZ510S1-SH2」より約1万円高いが、同じ8コア/16スレッドのCore i7-6900Kを搭載した「DAIV-DGX710S1-SH5」より10万円以上安く、多コアが活かせる動画圧縮でCore i7-6900Kに肉薄する性能を実現するという。
そのほかの主な仕様は、AMD B350チップセット、メモリ32GB、ストレージに480GB SSD+2TB HDD、GeForce GTX 1060ビデオカード(3GB)、OSにWindows 10 Homeなどを搭載する。
インターフェイスは、USB 3.1×2、USB 3.0×4、USB 2.0×2、DVI-D、DisplayPort、Gigabit Ethernet、PS/2×2などを搭載する。電源は500Wの80PLUS SILVER。本体サイズは170×403×360mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約7.9kg。