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Acer、冷却機構が見える薄型ゲーミングノート「Predator Triton 700」

 Acerは27日(米国時間)、グローバル向けの新製品発表会「next@acer」を開催。そのなかで、GeForce 10シリーズを搭載しながら、厚さ18.9mmの薄型筐体を実現したゲーミングノート「Predator Triton 700」を発表した。米国では8月に発売され、価格は2,999ドルより。

 一般的なノートPCのファンは素材にプラスチックを採用するが、Triton 700では素材を金属に置き換えることで、同等の剛性を維持しながらフィンの薄型化を実現。また、吸入部分のフィンをせり上がらせ、中央部分に溝を入れることでエアフローを向上させ、ファン自身の薄型化を実現した。同社はこれを「AeroBlade 3D Fan」と呼んでいる。

 ゲームで使われることがほぼないタッチパッドをキーボード上部に配置し、キーボードを手前に配するという異例のレイアウトを採用。空いたキーボード後部には透明なゴリラガラスをつけ、5本のヒートパイプやAeroBlade 3D Fanといった冷却機能を覗けるようにしたというこだわりようだ。

【5月1日訂正】記事初出時、タッチパッドを廃止としておりましたが、正しくはキーボード上部となります。お詫びして訂正します。

 CPUには第7世代の標準電圧版CPUを採用するほか、GPUにはGeForce GTX 10シリーズを採用。メモリは最大32GBのDDR4-2400メモリを装着可能で、NVM Express接続のSSDをRAID 0構成にすることもできる。GPUの型番こそ非公開だが、VR ReadyとなっていることからGTX 1060以上のものを搭載すると見られる。

 液晶は1,920×1,080ドット(フルHD)表示対応の15.6型IPSパネルで、NVIDIAのG-SYNC技術もサポート。また「TrueHarmony」と呼ばれる独自のオーディオ技術、Killer DoubleShot Proネットワーク、Thunderbolt 3ポート、USB 3.0×2、USB 2.0、HDMI 2.0出力、DisplayPortなども備える。重量は2.6kg。

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